ここでは、いつものことではありますが思考について思いを巡らしてみます。
視点としては「希望のある暮らしをするには？」というところになります。
私が常々発信していることではありますが、何かにつけてもその最初は「思考」になります。
これが全ての始まりであり出発点であると私は認識しています。
思考には、2つある
物事の始まりである思考にも大きく分けて2つあることは折に触れて私が書いていることであります。
1つは我々が一般に認識している思考、いわゆる「顕在意識」のことです。
もう1つは、我々が普段意識しない、もしくは意識できない部分の「潜在意識」、これを「根になる思考」と呼ぶことにします。
さて本題に戻ります。希望のある暮らしをするにはどのように考えたら良いでしょうか？
もう一度前提をお話ししますが、あくまでもここでの思考は、私個人のことですので、参考になることもあれば、反論もあると思います。
このことを踏まえた上で、皆さんの思考の参考にしていただけたらと思うのです。
思考から何を得るのか
私がこのブログで発信していて、から時々言われることがあります。
それは、「あなたにとって何の得があるの？」ということです。
それに対して私は次のように答えるのです。
全く持ってまとまりがなく何を伝えたいのか後から読み返すと苦笑いなのですが、読者の皆さんが、たった1つでもいい、気づきにつながったらと思っているのです。
そこで私に言われる「あなたにとって何の得があるの？」というに問いに対する答えですが、私が今できることをやる、そして”やった”、結果はどのようなことであれ、この「”やった”という思い」が、私のモチベーションでありインセンティブなのです。
ここまで書いてみて、私の思考のベースにあるものを思い返してみますと、”根になる思考”にあるものは以下のようになるのかもしれません。３つに絞って記載してみますと・・
①希望の社会システム。現在そして未来へ。
②思想を同じくする仲間たちとの協力。
③地球の全てへの責任を担っている人間という生命体といった意識向上
と、こんなことを言っていると、家族からは、 ”バカ正直” と揶揄されている、じーさんです。
さて皆さんの思考としての ”ベース₌根になる思考” は、どのようなことなのでしょうか？
“思考は現実化する” という有名なナポレオンヒルの言葉がありますが、実現しにくい方は、”根になる思考” が、顕在意識とずれているのかもしれませんよ。